交通事故事件 解決事例

専業主婦の被害者が保険会社提案額よりも増額して慰謝料と休業損害を得ることができた事例

事案の概要

事故態様・過失割合に争いがない(信号待ちでの追突事故・依頼者の過失ゼロ)事案で、後遺障害認定を申請して、非該当となったことから、保険会社から示談案が提案されて、人身傷害(むち打ち)の部分につき、休業損害と慰謝料につき、保険会社の示談交渉をした事案。

結果

後遺障害の再申請はせず、保険会社と任意の交渉をして、慰謝料についてはこちらの請求満額、休業損害については、当初提示されていた約22万円から、約55万円で示談が成立した。

解決のポイント・解決までの流れ

休業損害について、専業主婦性に争いがあったので、意見書・住民票等を提出した。専業主婦としても、父親の家事分、日額も学歴計か自賠責基準かが問題となり、自賠責基準の85%ということで折り合いがついた。

解決までの期間

受任から示談成立・入金まで3カ月

当事者の感想・様子

おおむね満足できたとのことでした。

担当弁護士からのメッセージ

保険会社が提示した示談案が適切か、ご相談に来られ、結果、46万円アップしたので、一度ご相談されてみてください。
法律問題でお困りなら
筑後地方で最大級
30年以上の実績の
弁護士法人かばしま法律事務所へ
0942-39-2024
当事務所では電話相談はできませんのでご了承ください。
お問い合わせ・面談予約はこちらから 
平日8:30~17:00