あしながブログ
無断で多額の借金を作った夫と協議離婚を成立させスピード離婚した事例
事案の概要
妻に無断で、消費者金融から数百万円の借入をし、その後も生活費をいれない夫との離婚を求めた事案
結果
受任通知を発送後、数回連絡を取り、過去の裁判例に照らして離婚を拒むことは難しい旨伝えた結果、相手方が協議離婚に応じた。
解決のポイント・解決までの流れ
本人が交渉していたときに、相手方が取り合わなかった経緯があるため、離婚調停も視野に入れていたが、スピーディーに解決をするために続きを読む >>
判決を得て理事就任登記の抹消登記をした事例。
事案の概要
知らない間に、法人の理事に就任したことになっていた。
理事に就任していないので、法人の理事への就任登記を抹消登記をする旨を求めた事例。
結果
法人の理事への就任登記を抹消登記をする旨判決を得てそれに基づいて法人の理事への就任登記を抹消登記を行った。
解決のポイント・解決までの流れ
知らない間に法人の理事に就任した旨の登記がなされていた。
法人の理事に就任したままだと法人が続きを読む >>
慰謝料、財産分与を支払わずに和解を成立できたTさんの事例
妻が弁護士を代理人を通して、夫に対し不貞を理由に協議離婚を請求してきたが、不貞の事実はなく協議離婚を拒否。夫は妻の暴言、浪費、夫婦関係の拒絶を理由に離婚調停申立したが不成立で、夫婦間には3人の未成年の子がいる状況でした。
夫は離婚と親権、財産分与を求めて訴訟提起。妻は離婚と、親権、養育費、財産分与、慰謝料を求めて訴訟提起しました。
離婚すること、子ども三人の親権者は妻とすること、養育費続きを読む >>
一方的に子どもに会わせないとしていた妻から面会交流権を獲得したAさんの事例
妻が、夫の隠しごと・暴力行為を理由として、離婚と子ども二人の親権、養育費と慰謝料、財産分与を求めて訴訟提起しました。調停手続の段階からかなりの対立があり、面会交流についても一方的に子どもに会わせないなどの対応をしていました。
受任から3ヶ月後、夫は、妻に対して慰謝料と財産分与を求める附帯処分を申立、受任から6ヶ月後、夫は、妻に対して子どもとの面会交流を求める調停申立。
妻が夫に対し、2続きを読む >>
夫の暴力と不貞行為を原因に離婚を決意し親権と養育費を得たHさんの事例
妻が夫の暴力、不貞行為を原因として離婚、親権、養育費、慰謝料および夫が養子縁組していた妻の子の離縁を求めて調停申立。
4回目の調停期日で成立。夫婦の離婚、親権者を妻とすること、夫が妻に養育費を子どもが成年に達する月まで月2万円を支払うこと、妻のこと離縁することを内容とする。
受任から調停成立まで約8ヶ月。
慰謝料を請求するため訴訟提起し、夫が出頭も書面提出もしなかったため、妻の請続きを読む >>
役員会議と株主総会の手続補助を行い、旧代表取締役解任と新代表取締役就任を迅速に達成させた事例
役員会議と株主総会の手続補助を行い、旧代表取締役解任と新代表取締役就任を迅速に達成させた事例
役員会議と株主総会の手続の補助を行い、当時の代表取締役の解任と新代表取締役の就任を迅速に達成させた事例
事案の概要
度重なる問題行為の見られた当時の代表取締役の解任を、法に則った方法で行いたいとの依頼。以前新代表取締役が当時の代表取締役に辞任を求めたところ、暴言を吐いたり部外者を連れてきたりしたため続きを読む >>
夫に対して離婚を求める調停申立し親権と養育費を勝ち取ったGさんの事例
妻が夫に対して離婚を求める調停申立。数回の調停期日を経て、当事務所へ依頼。
受任後3回目の調停で離婚の調停成立。親権者を妻とすること、養育費を子どもが成年に達する月まで一人1万5000円とすること、妻が夫に解決金15万円を支払うこと、夫が妻に未払婚姻費用分担金を支払うこと、妻が面接交流を行うことを認めること等を内容とする。
受任から調停成立まで8ヶ月。
早い段階で依頼されていれば続きを読む >>
不貞をした妻から慰謝料200万円を受取り離婚できたFさんの事例
夫が妻の不貞を理由に離婚の調停を申し立てたが、妻が離婚を拒否したため、不成立。妻は夫に婚姻費用を求める調停を申し立て、夫が妻に月3万円の婚姻費用を支払うことで合意。
約1年半後、夫が離婚、財産分与、慰謝料を求めて訴訟提起したため、当事務所に依頼。夫婦の間に未成年の子はいない。その後、夫は財産分与の請求を取り下げた。
夫婦は離婚すること、妻は夫に慰謝料200万円を支払うこととする判決。
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夫から離婚の裁判を起こされて離婚を決意したDさんの事例(裁判離婚)
妻の夫に対する侮辱的な言動、夫の金銭を使途不明のまま使用することを理由として離婚と使途不明金、慰謝料を求められて夫から訴訟提起された。未成年の子はいない。
1年後、妻は、婚姻関係の破綻原因は夫にあるとして、離婚と慰謝料、財産分与を求めて反訴を提起した。離婚を認め、その他の金銭請求は双方棄却される判決。
受任から一審判決まで2年10ヶ月。
妻は慰謝料、財産分与を求めて控訴し、夫も慰続きを読む >>
裁判離婚によって養育費を勝ち取ったCさんの事例
妻が夫に対して離婚調停を起こしたが、成立の見込みがなく取り下げた。
調停を取り下げてから約1年経過した後に、当事務所に離婚裁判を依頼。弁護士を代理人として、精神的虐待を理由に離婚、親権、慰謝料、財産分与、養育費を求めて訴訟提起。
協議離婚と親権について妻の請求とおりの訴外和解が成立。財産分与と慰謝料は放棄した。養育費については裁判継続。
養育費について月2万円を子どもが成人に達す続きを読む >>